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車の買い替え
愛車を高く売るには、2つしかない?!
いま現在、日本の道路をナンバープレートをつけた車が約7,900万台、走っていると言われています。これは日本の世帯数を上回る数字で、1世帯あたり約1.6台の保有となり、自家用乗用車だけで見ると1世帯に1台にまで普及しています。

もちろん、あなたの車もその中の1台ですが、あなたが車を新車で買おうが、中古車で買おうが、やがて何年か後には、いや応なく愛車の買い替え時期がやってきます。

買い替え時期には、次の車を何にしようかと、一番考えるところですが、それに関心が行き過ぎる分、愛車の売却方法には、あまり時間をかけない人がとても多いようです。今という時代は、時間的余裕がない人が多いでしょうから、時間をかけないのは大いに賛成ですが、短いとはいえ同じ時間を消費しながら、愛車を高く自分の満足する価格で売却できる人と、そうでない人がいるのは、どうしてでしょうか?

それはいうまでもなく、車を売ることについて、基本的なことを知っているか、そうでないか、の違いだけです。ただ、このあまりにも簡単なことを知っているのと知らないのとで、買取額が大きく違うことを知っても、これまでと同じ売却方法をつづけることが、できるのでしょうか?

そもそも、自分のクルマをより高く売るには、基本的には2つの方法しかありません。ひとつは、より高く買い取ってくれる店で売ること、もう一つは、自分のクルマそのものの価値を高めること、の2つです。


愛車を高く売るには  @高く買取ってくれる店で売る
 A愛車そのものの価値を高める


■お店選びで、愛車を高く売る?
愛車の売り方というのは当然のことながら、次に乗るクルマを購入する販売店で下取りとして売るか、それとも、その販売店以外の買取店に売るしかないわけです。結局、どちらで売るのが得なのか、ということですが、一般的に買取専門店は、次のように主張しております。

下取りとしてもっとも利用されているメーカー系ディーラーの場合は、
下取り車を、同じディ−ラー系列の中古車展示場で販売するため、販売エリアは狭く在庫期間が長くなり保管コストがかかるので、高値での査定額の提示は難しい。
自社で取り扱う車以外は、情報を多く持っていないので、他社のクルマの価値を、正確に見極めることができない。
ディーラーは新車が専門であり、全国の中古車相場や、リセールバリューを知らないので、リスクをともなう高額下取りは困難。
ディーラーの下取りでは、「下取り基本価格表」をベースに価格を算出しており、オークション相場にリアルに連動してないので、高い下取り価格は提示されにくい。

以上が、主なものでしょう。しかし、実際には、ユーザーの多くは、上記のことを知らないのが通常でしょうし、下取り以外の買取店に持って行くのは面倒だと思い込むことによって、これまでと同じように下取りに出していることが、かなり多いと言えます。

しかし、愛車を売るときの手続きにかかる手間は、「下取り」と「買取」で、ほとんど差はありません。たとえば、売るときには、自動車検査証・自賠責保険証明書・自動車納税証明書・印鑑登録証明書・実印、などの必要な書類をそろえるだけで、どちらの場合でも面倒な手続きは、ほとんどお店がしてくれます。

さらに現在では、このような下取りと買取の状況を大きく変える、より簡単な、より高価な査定を実現する、新しい買取システムが登場してきています。

        このことについて、
                    詳細な説明は、「オークションと買取」を、 
                    簡単な説明は、「車買取額の比較」をご覧ください。


■愛車そのもので、高額査定を引き出す?
自分のクルマの査定額は、どのように決まるのでしょうか?

車種 年式 走行距離をはじめとして、排気量、燃料の種類、グレード、ミッション、ドア数、色、装備(エアコン・パワステ・パワーウインドウ・ステレオ・ナビ・アルミホイール・リアスポイラー・エアロパーツ・サンルーフ・ABS・エアバッグなど)、車検残、整備手帳の有無、新車保証書の有無、内装・外装の状態、修復歴などで、査定額は決まってきます。

しかし、これらは査定時には、すでに決まっていることであり、そのときにユーザーが、どうにかできるというものではありません。しかし、下記の点については、査定時にユーザーがより高い査定額を引き出すための手段として、すすめられることが多いようです。


洗車と車内の掃除(トランクルームも忘れずに)をする。
小さなキズをコンパウンド入りのワックスなどで修理する。※
純正品(社外品のマフラーやスプリングに交換した場合)を用意する。
純正タイヤ(スタッドレスタイヤを装着している場合)を用意する。
シールやステッカーを剥がしておく。
事故歴や故障を隠さない。

※大きなキズや凹みを、費用をかけて修理はしない。通常、修理代以上に査定額がアップすることはありません。ただし、故障等についてはメーカー保証の範囲内であれば、修理しておいたほうが高額査定につながる。
 

以上が、高額査定を引き出すため必要とされているものですが、やはり重要なのは、日頃からの愛車のお手入れと大切に使うということに尽きるでしょう。そうすれば、売るときになって、あわててお手入れをする必要もありませんし、そのぶん自分も気持ちよく乗れる期間が長くなります。


   日頃から、注意する点としては、以下のことが掲げられています。
洗車を定期的にする。
日頃から洗車やワックスがけをまめにしておかないと、売るときになって一度だけで、こびりついた汚れや小キズをなくそうとしても、ひと苦労することになります。
焦げあとを付けない。
タバコを吸われる方は、タバコの灰でシートや天井に穴をあけないようにする。マイナス査定の対象になります。
臭いをこびり付かせない。
犬や猫などのペットの臭い、煙草の臭い、釣りが趣味の人の魚の臭い、など、こびり付かせないようにする。
修理を早めにしておく。
故障部位によっては保証があるものなど保証期間も確認して、早いうちに修理し、クルマはいつもベストの状態で乗る。
飲食物をこぼさない。
とくに小さなお子さまなどを乗せるときは、食べ物や飲み物をこぼしてもシートがよごれない工夫をする。
ボディの加工を避ける。
社外品を取り付ける場合、穴あけ加工が必要なものや、取り付け跡が残るものを避ける。

以上、愛車そのもので高額査定を引き出すための、いろいろなことを述べましたが、自分はそのような、こまごまとしたことをすることはできない。忙しいからとか、几帳面ではないからと思っていませんか。しかし、それでも、あまり大勢に影響はないと言えるかもしれません。

というのは、愛車をより高く売るには、@高く買い取ってくれる店で売ることと、A自分のクルマそのものの価値を高めること、の2つしかないと言いましたが、ほとんどの場合、もしAの、自分のクルマそのものの価値を高めることをしなくても、@の、高く買い取ってくれる店で売れば、そのぶんを補って十分にあまりあると言ってもよいからです。それくらい、お店選びは、重要だということが言えるでしょう。そのお店選びをする、納得できる簡単な方法が、「車買取額の比較」に紹介されています。
 
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